リュウのドライバーブログ

運送業界について、たまに業務内容を紹介していきます。

トラックドライバーのここがいい?【運送業界のメリット】

こんにちは、リュウです。

 

今回は、

運送業界のいいところは?

あまりいい印象ないけどこの業界にいる人は

 なぜ働いているの?

こういった問題の解説をしていきます。

 

結論から話すと、

運転好きには天職

客の信頼を直に感じることができる

1人の時間が多い

このあたりですかね。

 

では1つずつ解説していきます。

 

トラックドライバーのほとんどは、

1日の勤務時間の大半は、運転です。

 

運転が好きな人にとっては、

これが仕事になるんだから天職ですよね。

 

そもそも、運転が好きでなければ

トラックドライバーにはなりませんよね。

 

それから「客の信頼を直に感じることができる」ことについては、

いくら営業しても、直接客とコミュニケーションを

取るのはドライバー自身です。

 

僕も取引先ではよく話をしますが、

荷卸しを丁寧にしたり、信頼を得ることが出来ると

褒めていただくことがあります。

 

こういった感謝の言葉も直接いただけるのも

運送業界ならではかなと思います。

 

逆に荷物事故などを起こしてしまうと

クレームも来やすいです。

 

人と接することが苦にならないのであれば

運送業はとてもいいと思います。

 

そして、「1人の時間が多い」。

これはなかなか魅力的に

感じる人も多いのではないでしょうか。

 

・社内での人間関係に気を使っている。

・チーム作業が苦手だ。

こういった人は自分のペースで働ける

トラックドライバーはとてもいいと思いませんか?

 

納入先に向かっている車中などは

研修中や2人乗務でない限り、

1人の時間です。

 

僕はここが1番の魅力かなと思います。

 

指定時間などがあるにしろ、

自分のペースで働くことが出来ます。

 

周りに縛られず、人の目を

気にする必要もない仕事は

いいと思いませんか?

 

この他にもまだまだメリットはありますが、

とにかく僕が紹介したいメリットは

以上になります。

 

「残業長そう」「運転中眠くなりそう」

などの批判もありますが、

現在、運送業界も徐々に働き方改革が行われています。

 

社員が働きやすい環境を整備することが

法律で決められ、無理なく働くことが出来ます。

 

「運転が好き」「1人の時間が欲しい」

こういった自分の夢を仕事に出来たら素晴らしいと思いませんか?

 

ぜひその1歩を踏み出してみてください!

 

しかし、メリットだけではなく

デメリットも少なからずあります。

 

この件は次回、解説していきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。